「抗菌印刷」の需要が日に増していますが、2020年7月現在、輪転機用の抗菌インキはまだ開発されていません。 したがって、輪転機で印刷するような大ロット部数においても、枚葉機での印刷対応が求められています。しかし、枚葉機での大ロット印刷は納期やコスト等、いくつかの課題を解決しなければなりません。
「いつも輪転機で制作している印刷物を、抗菌仕様にしたい」
このようなご要望を西川印刷なら実現することが出来ます。
西川印刷で「大ロット抗菌印刷」が実現出来る理由 その①
世界に先駆けて「ハイパワーLED-UV印刷機」を導入
昨年、「ハイパワーLED-UV乾燥装置」を搭載した菊全判オフセット両面4色機を導入しました。 両面同時UV印刷で、大幅な時間短縮が可能となります。その他UV5色機や油性印刷機も 稼働しているので、様々な案件に対応致します。
西川印刷で「大ロット抗菌印刷」が実現出来る理由 その②
24時間の生産体制
昼夜2交代制の工場稼働にしているため、 「短納期」「大ロット印刷」に対応することが出来ます。
また、印刷機だけでなく出力機においても昼夜2交代制のため、 急な案件のご依頼もお任せ下さい。
西川印刷で「大ロット抗菌印刷」が実現出来る理由 その③
印刷会社ならではのノウハウで、抗菌印刷のコスト削減方法をご提案します
抗菌インキ・抗菌ニスともに通常インキと比べると、とても高価です。 また、UV用抗菌インキと油性用抗菌インキでも価格差があります。 大ロットであればあるほど「抗菌印刷」のコストは膨大になってしまいます。そこで、西川印刷では各案件ごとに合った印刷方法のご提案をすることにより、お客様の大幅なコスト削減を実現します。印刷物のデザイン制作段階からご相談頂くと、より効果的です。
以上のように、西川印刷は「最新の機械スペック」×「大ロット生産体制」×「抗菌印刷のノウハウ」によって、「大ロット抗菌印刷」を可能にする体制を整えています。
お見積りのご依頼や納期のご相談はもちろん、印刷物の企画段階からでも、お気軽にご相談ください。
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